
比嘉一貴
◆愛知・名古屋アジア大会 第14日 ゴルフ男子(2日、愛知・春日井カントリークラブ東コース=7035ヤード、パー70)
競技最終日が行われ、初出場の比嘉一貴(31)=フリー=が、銀メダルを獲得した。日本男子のメダルは18年ジャカルタ大会でアマで出場した中島啓太の金メダル以来2大会ぶり。韓国のキム・ジュヒョン(24)が金メダル。
18ホールを終えた時点で、2位に15アンダーで比嘉、丁文一(中国)、サドム・ケーオカンジャナ(タイ)の3人が並び、銀メダル決定戦で、比嘉が4ホール目で制した。銅メダル決定戦はタイのケーオカンジャナが制した。
最終日に2位タイから出た比嘉は、6バーディー、2ボギーの66でまわり、首位と3打差の通算15アンダーでホールアウトした。初日に首位で発進し、第2Rで3位に後退。第3Rで再び2位に浮上し、最終日に狙った逆転金メダルに届かず、銀メダル決定戦で粘りに粘って粘り勝ちした。
5位から出た23年賞金王でアマ時代以来6年ぶり2冠を目指した中島啓太(26)=フリーは、2バーディー、3ボギーの71でまわり、通算7アンダーの11位と入賞を逃した。
30位タイから出たアマの本大志(米アリゾナ大2年)は、最終日は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーのイーブン。通算4オーバーで31位だった。
今大会で日本は、比嘉と中島のプロ選手を初めて選出。個人戦と同時進行で行われた団体戦は銅メダルとなった。団体戦は各ラウンドの代表3人の中で成績上位2人のスコアを合計し、4日間の合計ストロークで順位を決めた。今大会は25の 国・地域が参加。
【最終R 個人戦成績】
⑴-18 キム・ジュヒョン(韓国)⇨金メダル
⑵-15 比嘉一貴⇨銀メダル
丁文一(中国)
サドム・ケーオカンジャナ⇨銅メダル
(11)-8 中島啓太
(30)+4 本大志
【注】銀、銅は決定戦
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【団体戦メダル】
金 中国
銀 韓国
銅 日本
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▽アジア大会での日本男子の個人戦メダル
1982年ニューデリー 銅 阪田哲男
1986年ソウル 銅 中川隆弘
1990年北京 金 丸山茂樹
1994年広島 金 横尾要
1998年バンコク 金 近藤智弘
銅 星野英正
2018年ジャカルタ 金 中島啓太
2026年愛知・名古屋 銀 比嘉一貴
▽アジア大会での日本男子の団体戦メダル
1982年ニューデリー 銅(阪田 哲男、尾家 清孝、内藤 正幸、木村 憲明)
1986年ソウル 銀(中川 隆弘、大友 富雄、阪田 哲男、米山 剛)
1990年北京 金(岡部 太郎、丸山 茂樹、米倉 和良、桑原 克典)
1994年広島 金(横尾 要、小島 礼志、尾家 清孝、岡部 太郎)
1998年バンコク 金(近藤 智弘、星野 英正、宮里 優作、谷原秀人)
2002年釜山 銅(宮里 優作、藤島 豊和、池田 力、藤田大)
2018年ジャカルタ 金(金谷 拓実、中島 啓太、今野 大喜、米澤 蓮)
2026年愛知・名古屋 銅(比嘉一貴、中島啓太、本大志)

