
プレーオフの1ホール目、バーディパットを外した桑木志帆 (カメラ・豊田 秀一)
◆女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 日本女子オープン 最終日(4日、兵庫・宝塚GC旧C=6185ヤード、パー70)
メルセデス・ランク1位の桑木志帆(大和ハウス工業)が単独首位から出て68で回り、通算11アンダーで並んだ申ジエ(韓国)とのプレーオフ(PO)3ホール目で敗れ、2位に終わった。2週連続優勝と、国内外メジャー同一年制覇を逃した。
2打差2位の申ジエ(韓国)と2サム(2人1組)の最終組でプレー。雨が降りしきる中、2番で1・5メートルに寄せてバーディーを先行させた。8番は4メートルを沈めて伸ばし、11番で初ボギーをたたいた直後の12番でバウンスバック。13、14番で2連続バーディーを決め、17番も伸ばした申に並ばれ、POにもつれ込んだ。
PO3ホール目。桑木の4・2メートルのバーディーパットはピンまでわずか数センチ手前で止まり、直後に申が4メートル弱のバーディーパットを沈めて決着がついた。
桑木は「雨でグリーンが重くなった分、(パットが)届かなかった。悔しい。ジエさんはすごくいいプレーをしていたので、自分も応えたかったけど、あんまりできなかった。(自分の力を)80%くらいは出せたと思う。あとは気持ちが足りなかった」と肩を落とした。
前週のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンに続く、自身初の2週連続優勝はならず。8月のAIG全英女子オープンに続く海外と国内メジャーの同一年優勝を逃した。

