
初日を終えてリッキー・ファウラー(左)に笑顔を見せる松山英樹 (カメラ・堺 恒志)
◆米男子プロゴルフツアー ベイカレント・クラシック・レクサス 第1日(8日、神奈川・横浜CC=7322ヤード、パー71)
第1ラウンドが行われ、ツアー通算11勝の松山英樹(LEXUS)が6バーディー、2ボギーの4アンダー67で回り、トップと4打差の12位で大会をスタートした。初日からギャラリーが大挙。最難関の18番に地鳴りのような歓声を生んだ。
左ラフからの2打目でグリーンを捉えると、ピン右10メートル超をねじ込みバーディー締め。右手でガッツポーズを作った。「バーディーを取る頭はなかったけど、強く打ったら入るかなーみたいな感じで思っていたら入ってくれたのでよかった」と笑顔を見せた。
シグネチャーホールの16番パー3でティーショットをグリーン左バンカーに入れたが、距離のある難しい2打目を1メートルに運びパーを拾った。17番はグリーン右前バンカーからの3打目をピンにからめ、ここでもセーブ。最後のバーディーにつなげた。この日のラウンドについて「悪くなかったと思うし、最後の3ホールはすごく大きかった」と振り返った。
前日7日、腰痛のためプロアマ戦を12ホールで途中棄権した。この日もスイングのフィニッシュが乱れる場面はあったが、懸命にスコアを作った。腰の状態は「昨日よりはマシっていうだけ」。「試合に出ている以上は関係ない。スコアを競うゲームなので。明日もいい状態で挑めるようにしたいなと思っている」と力を込めた。

