
初日2アンダー26位の佐久間朱莉(カメラ・今西 淳)
◆米女子プロゴルフツアー TOTOジャパンクラシック 第1日(5日、茨城・太平洋C美野里C=6598ヤード、パー72)
日米共催大会の第1ラウンドが行われ、前週に国内ツアー8勝目を挙げた佐久間朱莉(大東建託)は3バーディー、1ボギーで2アンダーの70で回り、首位と4打差の26位で発進した。
大記録が途切れたのは、後半の16番パー3だった。佐久間はグリーン右手前からのアプローチが5メートルほどオーバーし、パーパットが入らずにボギーをたたいた。前週まで114ホール連続ノーボギーをマークし、山下美夢有(花王)を抜いてツアー新記録を達成。この日も前半からボギーをたたかずにプレーしたが、129ホールでストップした。
出だしから12ホールは全てパーとし、13、14番で連続バーディー。16番で落とした後、17番でバウンスバックした。佐久間は「内容的にはなかなかバーディーがこなくて、伸ばせる展開じゃなかったので、もう少しパターを練習したい」
メルセデス・ランクで1位の桑木志帆(大和ハウス工業)とは878・63点差。今大会で桑木に21・38点差以上広げられると逆転の可能性がなくなり、桑木の初戴冠が決定する。年間女王の行方に注目が集まる中で大会を迎えたが、佐久間は「(心境は)あまり変わらない」と冷静。2日目以降へ「しっかり伸ばしていけるようなプレーをあと3日できるように頑張りたい」と力を込めた。

