【全英OP】池田の5年ぶり決勝Rはショット&パット不調、最終日の巻き返し誓う


 ◆男子プロゴルフツアーメジャー第3戦 第145回全英オープン第3日(16日・英ロイヤルトルーンGC、7190ヤード=パー71)

 池田は5年ぶり2度目の決勝ラウンド。ショット、パットがかみ合わず耐えるゴルフとなった。11番では第1打を右に曲げて線路に打ち込み、ダブルボギー。5、15番では3パットを叩くなど「パットで流れを切らしてしまった」と悔やんだ。

 五輪代表決定後最初の試合でもあり「スコアもここ(通算7オーバー)まで崩してしまったが、1つでも盛り返せるよう頑張りたい」と最終日の巻き返しを誓った。

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