工藤、右ろっ骨痛めもん絶…13位ながら「何とも言えない」最終日欠場示唆


 ◆女子プロゴルフツアー 国内メジャー第2戦・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 第3日(10日、北海道・登別CC、6750ヤード、パー72)

 ソフトバンク・工藤公康監督(53)の長女が、思わず悲鳴を上げた。8位から出るも14番から3連続ボギーで76。最終18番では、まさかのアクシデントが待っていた。2打目を打つ際に「ろっ骨がグリッとなった。痛いです」。何とかパーは拾ったものの右ろっ骨を痛めて悶絶(もんぜつ)。首位と6打差の13位で最終日を迎えるが「何とも言えない」と欠場の可能性も示唆した。

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