最終組が前半終えアンダーパー消える 森田遥が1オーバーで首位 


 ◆女子プロゴルフツアー 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 最終日(11日、北海道・登別CC、6750ヤード、パー72)

 最終組が前半をターンした。難コースに上位陣も苦しみ、通算アンダーパーの選手がいない状況となった。森田遥が10番を終えた時点で通算1オーバーで単独首位に立っている。トップタイで出た酒井美紀とテレサ・ルーは序盤でともに苦戦し、通算2オーバー2位につけている。14年大会を制した鈴木愛も、10番を終えた時点で2位で並ぶ。永峰咲希が11番を終えた時点で通算3オーバーで2打差5位。リオ五輪ゴルフ日本代表の大山志保は、10番までを終え通算5オーバー8位。

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