笠りつ子、キム・ハヌルが通算9アンダー首位、イ・ボミは21位


首位に立った笠りつ子

首位に立った笠りつ子

 ◆女子プロゴルフツアー NOBUTAマスターズGCレディース第2日(21日、兵庫・マスターズGC、6523ヤード=パー72)

 全組が競技を終え、笠りつ子、キム・ハヌル(韓国)が通算9アンダーで首位となった。アン・ソンジュ(韓国)が1打差の3位。2打差の4位で鈴木愛が追う。5アンダーの5位に服部真夕、福田真未、比嘉真美子、木戸愛、松森彩夏、上田桃子、全美貞(韓国)らが続いた。

 ホステスプロのイ・ボミ(韓国)は3アンダーの21位。アマチュアの勝みなみは1アンダーの32位とした。諸見里しのぶは1オーバーの52位、渡辺彩香は2オーバーの65位、有村智恵は3オーバーの72位で予選落ちした。

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