小平智が64、9アンダーで単独首位…J尾崎は+16最下位で予選落ち


10番、ティーショットを放つ小平智

10番、ティーショットを放つ小平智

 ◆男子プロゴルフツアー 東建ホームメイトカップ第2日(14日、三重・東建多度CC名古屋)

 競技が終了し、3月に08年賞金女王の古閑美保と結婚後、初のツアー出場となる通算4勝の小平智が7バーディー、ボギーなしの64で回り、通算9アンダーで9位から単独首位に浮上した。

 1打差2位に梁津萬(中国)が8アンダーで追う。7アンダーの3位には今平周吾、藤田寛之、ハム・ジョンウ(韓国)の3人。手嶋多一、平塚哲二、矢野東ら8人が6アンダーの6位につけた。

 70歳の尾崎将司は82をたたき、16オーバーの最下位131位で予選落ち。片山晋呉は14番ホール終了後、体調不良のため棄権した。

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