今平周吾が通算7アンダーで単独首位 3戦連続V目指す宮里優作は4オーバー41位


2番、ティーショットを放つ今平周吾

2番、ティーショットを放つ今平周吾

 ◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー 関西オープン第3日(20日、京都・城陽CC=7037ヤード、パー71)

 全組が前半を終え、今平周吾が通算7アンダーで単独首位を走っている。3打差の2位に谷口徹、高山忠洋、ケネディ、ブランスドン(ともに豪州)。3打差の6位にバーンズ(豪州)が続く。2アンダーの7位で片岡大育、ハン(米国)が追っている。8位で出たアマチュアの杉原大河は1アンダーの9位に後退。

 3戦連続優勝を目指す宮里優作は4オーバーの41位としている。

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