蛭田みな美と葭葉ルミが通算6アンダーで首位ターン キンクミは予選落ちの危機


2番、ティーショットを放つ葭葉ルミ

2番、ティーショットを放つ葭葉ルミ

 ◆女子プロゴルフツアー センチュリー21レディス第2日(22日、滋賀・瀬田GC西C=6567ヤード、パー72)

 全組が前半を終え、蛭田みな美、葭葉ルミが通算6アンダーで首位を走っている。1打差の3位に川岸史果、藤本麻子、木戸愛、穴井詩、成田美寿々、イ・ナリ(韓国)。2打差の9位にイ・ボミ(韓国)、下川めぐみ、藤田さいき、永井花奈らが続いた。

 鈴木愛、上田桃子が2アンダーの19位。アマチュアの岩崎美紀は1アンダーの28位。6位で出た金田久美子は3オーバーの69位で予選落ちの危機に立たされている。

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