宮本勝昌が、まさかの予告!?「一線を越えられるように頑張ります」


宮本勝昌

宮本勝昌

 ◆男子プロゴルフツアー ダンロップ・スリクソン福島オープン  第2日(28日、福島・グランディ那須白河GC=6961ヤード、パー72)

 第2ラウンドが行われ、韓国のI・H・ホが66で回って通算13アンダーとし、単独首位に浮上した。藤本佳則が6バーディー、ボギーなしの66で回って通算11アンダーとし、2打差2位。予選会を通過し、今季初のツアー出場となった秋吉翔太が通算10アンダーで3打差3位につけている。熊本出身の秋吉は「今でも熊本は復旧できていないところがある。熊本出身として、元気が出るプレーができれば」と意気込んだ。

 44歳になってなお、一線で活躍する宮本勝昌は68で回って5位から3位に浮上した。だが、首位に浮上できなかったことには悔しさが残った様子。「明日は一線を越えられるよう頑張ります」と力強く誓っていた。

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