比嘉真美子が単独首位キープ…NEC軽井沢72  


1番ティーショットを放つ比嘉真美子

1番ティーショットを放つ比嘉真美子

 ◆女子プロゴルフツアー NEC軽井沢72第2日(12日、長野・NEC軽井沢72G北C=6655ヤード、パー72)

 最終組が前半をターン。1番から出た比嘉真美子が16番終了時点までに3つスコアを伸ばし、通算11アンダー。単独首位をキープしている。韓国のキム・ハヌルが前半を終えた時点で通算8アンダーで3打差2位。10番までを終えた辻梨恵が通算7アンダーで4打差3位。

 10番からスタートした福田裕子が2番終了時で通算6アンダーで、福田真未、藤田さいきと並び5打差4位につけている。

 地元・長野出身で御代田中3年の平木亜莉奈は10番からスタートし、8番までを終え通算4アンダーで11位。

 ともに今大会がプロデビュー戦となった勝みなみと新垣比菜は、明暗が分かれる形となっている。勝は前半を終え通算3アンダーで16位、新垣は10番を終えた時点で通算1オーバーで60位。韓国のセクシークイーン、アン・シネは1番からスタートし、13番を終えた時点で通算1オーバー。

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