李知姫、ハーフ終了4アンダーで単独首位…濃霧と雷雲で3時間50分遅れ


  ◆女子プロゴルフツアーメジャー第2戦 日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯最終日(10日、岩手・安比高原GC=6640ヤード、パー71)

 濃霧と雷雲接近のため、3時間50分遅れで競技が始まり、最終組がハーフターンした。首位から出た通算21勝の李知姫(韓国)がスコアを1つ伸ばして通算4アンダーで単独首位に立っている。1打差の3アンダー2位に、史上2人目の大会連覇を狙う鈴木愛とツアー未勝利の25歳・東浩子。今季2勝のイ・ミニョン(韓国)が2アンダーの4位。通算5勝の藤田さいき、21歳の柏原明日架が1アンダーの5位。川岸史果、比嘉真美子が1オーバーの8位となっている。

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