３人で“ホンネトーク”した（左から）草ナギ、稲垣、香取（Ｃ）ＡｂｅｍａＴＶ
ジャニーズ事務所から独立した稲垣吾郎（４３）、草ナギ剛（４３）、香取慎吾（４０）が、インターネットテレビ局「ＡｂｅｍａＴＶ」の特別番組「稲垣・草ナギ・香取３人でインターネットはじめます『７２時間ホンネテレビ』」に出演。３日午前２時過ぎから開始された「真夜中の７２分トーク」のコーナーで、今後の活動についても言及した。
香取は先月、日本財団主催のアート展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」に、作家の一人として絵画「イソゲマダマニアウ」、「火のトリ」の２作品を出品するなど芸術活動を活発的に行っている。「偶然のタイミングだけど僕だけ出ちゃって、２人はどう思っているの？」と不安そうに質問。稲垣は「見に行ったよ！うちのお姉ちゃんが。『整理券もらわないとみれないよ、吾郎』って（連絡が来た）」と明かした。草ナギは「頼もしい。心強い。新しいこと始めているんだなって思った」と仲間の活躍を素直に喜んでいる様子。無邪気な笑みを浮かべながら香取が「うれしい。もっとやっていい？」と言うと、稲垣と草ナギは「いいよ」「当たり前だよ」とエールを送った。
稲垣は先月２４日放送のＴＯＫＹＯ ＭＸテレビの情報番組「５時に夢中！」（月～金曜・後５時）に緊急生出演をした。「ありがたいことですね。初めてのテレビ局で。ふかわさん、岩下さん、みなさんに助けて頂いた」と感謝を述べた。続けて「今までやってきたようなことをやりたい。お芝居もバラエティーもそう」と意欲を見せた。