ブルックス・ケプカが単独首位ターン…遼は2オーバー58位


 ◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス第1日(16日、宮崎・フェニックスCC=7027ヤード、パー71)

 第1ラウンドは、大半の組が前半9ホールを折り返した。昨年大会覇者で全米オープン王者のブルックス・ケプカ(米国)が、6アンダーで単独首位に立っている。14年大会王者で世界ランク4位の松山英樹は2打差の2位。A・キュー(フィリピン)、朴相賢(韓国)、重永亜斗夢、今平周吾、久保谷健一、山下和宏らが3アンダーの3位で追う。

 賞金ランク3位のC・キム(米国)は1アンダーの18位。賞金ランク1位の小平智、昨季の賞金王・池田勇太は1オーバーの45位。石川遼は2オーバーの58位。宮里優作選手会長は5オーバーの80位。ツアー最多94勝の尾崎将司は、7オーバーの83位となっている。

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