グリフィンが6アンダーで首位 宮里優作が1打差2位 石川遼は18位


4番でバーディーパットを惜しくも外す石川遼

4番でバーディーパットを惜しくも外す石川遼

 ◆男子プロゴルフツアー報知新聞社後援メジャー第1戦 日本プロ選手権 第3日(12日、千葉・房総CC房総ゴルフ場=7324ヤード、パー72)

 快晴の下、最終組が10番を終えた。12番終了でスコアを4つ伸ばした、日本ツアー未勝利のM・グリフィン(オーストラリア)が通算6アンダーで首位に立った。昨年覇者の宮里優作、姜庚男(韓国)が5アンダーの2位で続いた。

 小鯛竜也、武藤俊憲、藤本佳則、稲森佑貴、谷口徹の5人が4アンダーの4位につけた。67でホールアウトした上井邦裕、金庚泰(韓国)、B・ジョーンズ(オーストラリア)が3アンダーの9位とした。

 石川遼は15番を終えて、1バーディー、1ボギーでスコア、順位ともに変わらず、イーブンパー18位となっている。

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