◆男子プロゴルフツアー 平和PGM選手権 第1日(1日、沖縄・PGMゴルフリゾート沖縄=7270ヤード、パー72)
第1ラウンドが行われ、武藤俊憲が7アンダー65で回って単独首位に立った。武藤は1~3番までと、12~14番まで3連続バーディーを2回もマーク。「ショットがいいので、うまくまとめられた」と語った。
昨季のチャレンジツアー賞金王で28歳の大槻智春と、星野陸也が6アンダー66で回って、1打差の2位につけた。1番から4連続バーディーを奪った星野陸は「いいスタートが切れた」と納得の表情。久保谷健一ら2選手が2打差4位。
手嶋多一が4アンダー68で回って高橋賢ら並び4アンダーで3打差6位。
ホストプロで、地元・沖縄出身の宮里優作は後半に崩れて3オーバー86位、同じくホストプロで昨年大会2位の池田勇太は、石川遼と並んで4オーバー90位と出遅れた。