女子プロゴルフの2008年賞金女王で11年に引退した古閑美保さん(36)が、11日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜・後9時55分)に出演。17年に結婚した7歳年下のイケメンプロゴルファー小平智(29)とのなれそめを告白した。
小平との出会いは、共通の記者からの紹介で、初めて見たときは「何も思わなかった」と振り返る。その後、会食の席に小平を呼ぶと「呼んだら来るんです。車で。酒も飲まずに来るんです。それがなんかキュンときたんです」と明かした。
さらに古閑さんは、この時期に「事もちょっと起こることもあるじゃないですか」と小平との“婚前交渉”を匂わす一言。これについて、ダウンタウンの松本人志(55)から「何が?」と突っ込まれると、「酒が私を狂わす」と笑いながら返した。
さらに坂上忍(51)が「付き合いましょうとか明確なものがない前に何か事が起こっちゃった」と畳みかけると、「断言しませんけど…」と笑顔ではぐらかした。
その後、出会いから「1か月ちょっと過ぎたぐらいから、美保さんのことが好きです」と告白されたことを明かしたが、松本からその時は「キスもしてない?」と聞かれると「してます。キスくらいはしてます。ノリじゃないです、ちゃんと」と断言した。
その後、小平から「ちゃんとお付き合いをしましょう。結婚前提に考えてます」と言われ、そうでないなら「二度と会いませんって逆に言われた」という。その申し出に古閑さんは「それは寂しいからお願いします」と伝え、真剣な交際が始まり、結婚に至ったという。