崔虎星とC・キムが13アンダーで最終日へ 今平6位 石川12位


崔虎星

崔虎星

 ◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック第3日(7日、山梨・富士桜CC=7566ヤード、パー71)

 ともに首位から出て70で回った、ツアー2勝の崔虎星(韓国)と3勝のC・キム(米国)が通算13アンダーで首位に並んだ。4打差の9アンダー、3位に朴相賢(韓国)とガン(タイ)が追う。7アンダーの5位でA・キュー(フィリピン)が続く。

 日本勢では香妻陣一朗、岩田寛、今平周吾が6アンダーの6位で並んだ。19位から出た石川遼は69で回り、4アンダーの12位に順位を上げた。71の小平智は1アンダーで29位。

 石川の話「2日目はミドルパットが入らなかったが、今日は修正できた。アイアンショットの距離感、ドライバーの方向性がかみ合ってくれば。(18番は5メートルのパーセーブ)1打落として終わらずに良かった。最後まであきらめずにがんばりたい」

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