日本プロゴルフ協会は28日、11月に開催延期を発表していた国内シニアツアー、富邦仰徳シニア盃(20~22日、台湾・林口ゴルフ場)の開催を新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、本年度は見送ると発表した。
同大会は賞金総額4000万円で18年から、日本プロゴルフ協会の主管では初の海外開催試合として、シニアツアーに組み込まれていた。昨年大会は溝口英二(55)=フリー=が、ツアー初優勝を飾っていた。
日本プロゴルフ協会は28日、11月に開催延期を発表していた国内シニアツアー、富邦仰徳シニア盃(20~22日、台湾・林口ゴルフ場)の開催を新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響で、本年度は見送ると発表した。
同大会は賞金総額4000万円で18年から、日本プロゴルフ協会の主管では初の海外開催試合として、シニアツアーに組み込まれていた。昨年大会は溝口英二(55)=フリー=が、ツアー初優勝を飾っていた。