◆男子プロゴルフツアー ゴルフパートナー・プロアマ 第2日(21日、茨城・取手国際GC東C=6804ヤード、西C=6531ヤード、ともにパー70)
降雨の中、第2ラウンドが行われ、首位と6打差の25位から出た石川遼は前半9ホールを終えて、4バーディー、1ボギーでスコアを3つ伸ばし、通算7アンダーの13位に順位を上げている。
初日にツアー自己最少60をマークして首位発進を切った、大槻智春が16ホールを終えて5つスコアを伸ばし、15アンダーとして単独でトップをキープしている。
首位スタートのショーン・ノリス(南アフリカ)が16ホールを終えて2つスコアを伸ばし、12アンダーで3打差の2位につけている。
4打差の9位で出た内藤寛太郎が14ホールを終えて4つスコアを伸ばし、10アンダーで5打差の3位。ラヒル・ガンジー(インド)と亀代順哉が9アンダーで6打差の4位。
3打差の5位から出た梅山知宏、宋永漢(韓国)、池上憲士郎、比嘉一貴、中西直人、杉山知靖、トッド・ペク(フィリピン)、小斉平優和が8アンダーで6位に並んでいる。
新型コロナの影響でエキシビションマッチとなった、昨年大会を制した関藤直熈は初日95位と出遅れたが、前半9ホールを終えて3つスコアを伸ばし、3アンダーの54位に上昇。
今大会は日本初のプロアマ形式の大会となっており、原則プロ2人、アマチュア2人の4人が同組で回っている。