「すごくショック」 松山英樹はPO惜敗で2位…第1打の直前に物音 賞金約1・6億円を獲得


 ◆米男子プロゴルフツアー フェニックス・オープン 最終日(8日、米アリゾナ州・TPCスコッツデール=7261ヤード、パー71)

 最終ラウンドが行われ、松山英樹(LEXUS)は2位に終わり、約1年ぶりの通算12勝目を逃した。単独首位で出て4バーディー、1ボギーの68で回り、通算16アンダーで並んだクリス・ゴタラプ(米国)とのプレーオフ(PO)で敗れた。

 PO1ホール目。松山はティショットでアドレスに入ったが、ギャラリーから物音があったたところでスイングを中止。打ち直したショットは左の池に入り、3打目をピン奥約7メートルにつけたが、先にバーディパットを沈めたゴタラプが今季2勝目を譲った。

 松山は「昨日、今日となかなかいいショットが打てなかった中で、プレーオフになるのは一番避けたかった。正規の18番でミスしてしまって、最後はクリスが良いパットを入れたので、本当にに素晴らしい優勝だと思う」とゴタラプをたたえた。2連覇した16年、17年以来の大会3勝目を逃し、「すごくショックですけど、これをまた次のチャンスに生かしていけるように頑張りたい」と前を向いた。

 今季初優勝となる通算12勝目は伸ばしたが、今季初のトップ10入りとなる単独2位。賞金104万6400ドル(約1億6400万円)を獲得した。

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