稲見萌寧が2位に6打差つけ13アンダーで単独首位


1番、ティーショットを放つ稲見萌寧(カメラ・石田 順平)

1番、ティーショットを放つ稲見萌寧(カメラ・石田 順平)

◆女子プロゴルフツアー 中京テレビ・ブリヂストンレディス 最終日(23日、愛知・中京GC石野C=6486ヤード、パー72)

 決勝ラウンドが行われ、最終組が前半を終了した。前日の第1ラウンドでツアー新記録となる13バーディーを奪い、61をマークした稲見萌寧が2バーディー、ボギーなしで回り通算13アンダーに伸ばした。後続に6打差をつけている。

 7アンダー2位に小祝さくら、前週優勝の大里桃子、福田真未、野沢真央の4人が並ぶ。古江彩佳らが6アンダーの6位。鈴木愛は5アンダーの8位に後退している。

 笹生優花は2アンダー22位、原英莉花はイーブンパー42位、19年大会覇者の勝みなみは1オーバー53位となっている。

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