◆報知新聞社後援 国内男子プロゴルフツアー メジャー第2戦 日本プロ選手権 公式練習日(29日、栃木・日光CC=7236ヤード、パー71)
予選ラウンド2日間の組み合わせが発表され、2019年大会覇者の石川遼は、東京五輪代表の星野陸也と大会主催の日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長と同組に入った。1日の第1ラウンドは12時10分に1番からスタートする。
2戦連続優勝中の木下稜介は、ツアー1勝の片岡尚之と通算12勝の宮本勝昌と同じ組に入った。16年大会覇者の谷原秀人は17年大会王者の宮里優作、10年&12年&18年大会覇者の谷口徹と同じ注目組。18年&19年賞金王の今平周吾は、関藤直熈と東京五輪代表のジュビック・パグンサン(フィリピン)と同じ組となった。
144選手が参加して、賞金総額1億円(優勝賞金2000万円)をかけて7月1日から4日間、各日上限5000人の有観客で行われる。9番ホールのティーグラウンドが513ヤードのパー5、484ヤードのパー4のセッティングとなり、全長とパーは日によって7236ヤードのパー71、7207ヤードのパー70の2つのパターンで開かれる。