最終組が前半終了 西村優菜、植竹希望が8アンダーで首位 渋野日向子は4打差7位


3番、ティーショットを放つ西村優菜(カメラ・豊田 秀一)

3番、ティーショットを放つ西村優菜(カメラ・豊田 秀一)

◆女子プロゴルフツアー ▽住友生命レディス東海クラシック 最終日(19日、愛知・新南愛知CC美浜C=6502ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終了した。12ホール終了でスコアを7つ伸ばしている西村優菜、9ホールで5つ伸ばした植竹希望の2人が通算8アンダーで首位に並んでいる。

 2打差の6アンダー3位に仲宗根澄香がつける。大里桃子は、全美貞、イ・ミニョンの韓国勢と並び5アンダーの4位となっている。

 渋野日向子は11番を終えて2バーディー、ボギーなしで4アンダーで、4打差の7位。稲見萌寧は、上田桃子とともに3アンダーの11位となっている。

 前年覇者の古江彩佳が1アンダーの25位、原英莉花はイーブンパーの33位。今大会は36ホールの短縮競技で、賞金ランクへの加算額は75%となっている。

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