松山英樹は74、通算7オーバーで予選落ち スコットランド・オープン第2日


◆米男子プロゴルフツアー スコットランド・オープン 第2日(8日、英北東部ノースバーフィック ルネサンス・クラブ=7293ヤード、パー70)

 4年ぶり出場の松山英樹(LEXUS)は89位から出て、4バーディー、4ボギー、2ダブルボギーの74で、通算7オーバーで予選落ちした。川村昌弘(antenna)も73で6オーバーとし、予選落ちとなった。

 72のキャメロン・トリンゲール(米国)が7アンダーで首位。ゲーリー・ウッドランド(米国)ら2人が4アンダーの2位。65のザンダー・シャウフェレ(米国)、66で回った全米オープン覇者マシュー・フィッツパトリック(英国)らが3アンダー4位となった。

 今大会は、次週のメジャー全英オープン(14日開幕、セントアンドリュース・オールドコース)の“前哨戦”と位置づけられている。

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