◆女子プロゴルフツアー ニッポンハムレディス 第3日(9日、北海道・桂GC=6763ヤード、パー72)
西村優菜が前半9ホールで6バーディーを奪ってスコアを6つ伸ばし、通算16アンダーで後続に5打差をつけて単独首位を守っている。3つ伸ばしたペ・ソンウ(韓国)が11アンダーで2位。地元・北海道出身の小祝さくらが、福田真未、森田遥、野沢真央、吉田優利と並んで9アンダーの3位につける。
山下美夢有、木戸愛、65でホールアウトした全美貞(韓国)が8アンダーの8位で続く。稲見萌寧が、前週優勝の青木瀬令奈と並び6アンダーの11位。前年覇者の堀琴音は、勝みなみとともに5アンダーの15位につける。西郷真央は2アンダーの33位、古江彩佳は73で1オーバーの55位となっている。