西村優菜が66で16アンダー単独首位守り、通算6勝目に王手 福田真未、野沢真央が2位


7番でバーディーを奪い拍手に応える西村優菜

7番でバーディーを奪い拍手に応える西村優菜

◆女子プロゴルフツアー ニッポンハムレディス 第3日(9日、北海道・桂GC=6763ヤード、パー72)

 首位で出た西村優菜が7バーディー、1ボギーの66で回り、通算16アンダーで2位に3打差をつけ、通算6勝目に王手を掛けた。

 自己ベスト&大会コース記録に並ぶ64で回った福田真未と、65の野沢真央が13アンダーの2位につけた。森田遥、ペ・ソンウ(韓国)が12アンダーの4位で、吉田優利が11アンダーの6位、山下美夢有が9アンダーの7位で続いた。

 稲見萌寧、木戸愛が8アンダーの8位、勝みなみが7アンダーの11位となった。前年覇者の堀琴音は70で6アンダーの13位、西郷真央は2アンダー34位、古江彩佳は1オーバー53位となった。

最新のカテゴリー記事