◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 最終日(4日、山梨・富士桜CC=7541ヤード、パー71)
2019年大会覇者の朴相賢(パク・サンヒョン、韓国)と初優勝を目指す23歳の大西魁斗(ZOZO)が通算11アンダーの首位に並んで、2人でのプレーオフに突入した。プレーオフは、18番パー4で繰り返し行う。
14年大会覇者の岩田寛は10アンダーの3位。2009年&10年大会王者の石川遼は67で回って、8アンダーの5位に入った。谷原秀人選手会長がこの日のベストスコア65をマークして、今季自己最高の8位となった。