今平周吾が逆転開幕戦V 星野陸也が2位 石川遼は3位 


18番、バーディーパッドを決めて、ガッツポーズの今平周吾(右)(カメラ・馬場 秀則)

18番、バーディーパッドを決めて、ガッツポーズの今平周吾(右)(カメラ・馬場 秀則)

◆男子プロゴルフツアー開幕戦▽東建ホームメイトカップ 最終日(2日、三重・東建多度CC名古屋=7062ヤード、パー71)

 2打差4位で出た2018、19年賞金王の今平周吾(ダイヤゴルフ)が8バーディー、ボギーなしで、この日のベストスコア63をマークし、通算20アンダーとし、逆転で開幕戦を制した。昨年5月のゴルフパートナー・プロアマ以来となる通算8勝目。

 首位で出た星野陸也(興和)は5バーディー、1ボギーの67で、18アンダー2位。

 同じく首位で出た石川遼(カシオ)は5バーディー、2ボギーの68で、17アンダー3位だった。

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