松山英樹 3差3位で後半へ 前半を2アンダー マスターズ第1R


◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 マスターズ 第1日(6日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7545ヤード、パー72)

 【オーガスタ(米ジョージア州)6日=岩原正幸】2年ぶり2度目の大会制覇を目指す松山英樹(LEXUS)は、前半を2バーディー、ボギーなしの34で回り、2アンダー。首位に3打差の3位で折り返した。

 1番は3ウッドでフェアウェーセンターへ。第2打はピン右下6メートルへ運んだ。バーディーパットはカップ左へ抜け、10年連続12度目のマスターズをパーでスタートした。

 2番パー5はピン下8メートルに2オンし、2パットのバーディー。5番はピン右下18メートルのバーディーパットが2メートルショートしたが、沈めてパーとした。

 6番パー3は15メートルのバーディーパットをしっかりと打ち切り、カップをなめてパー。7番は1メートル半のチャンスにつけたが、バーディーパットはカップ右へ抜けた。

 8番パー5はグリーン右からの24ヤードのアプローチがグリーンに届かず、1パットのパー。9番は153ヤードの第2打をピン下3メートルにつけ、沈めてバーディーを奪った。

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