徳島出身の尾崎慶輔がツアーハーフ記録タイの28をマーク


尾崎慶輔

尾崎慶輔

◆男子プロゴルフツアー ゴルフパートナー・プロアマ 第1日(18日、茨城・取手国際GC東C=6804ヤード、パー70=、同西C=6544ヤード、パー70=)

 徳島出身、32歳の尾崎慶輔(平川CC)が東コースのイン(3431ヤード、パー35)を1イーグル、5バーディー、ボギーなしの7アンダー、28で回り、ツアーの9ホール最少ストロークタイ記録をマークした。ハーフでパー36の28ストローク、8アンダーは過去に8人がマークしている。

 今大会はプロ2人、アマ2人の組み合わせでプレーし、プロは通常のトーナメントと同じく72ホールのストロークプレーで競う。アマチュアもプレーすることもあり、コース設定は易しく、昨年と一昨年の今大会では計8人がハーフ28をマークした。

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