男子ゴルフの海外メジャー、全米オープン(6月15~18日、カリフォルニア州ロサンゼルスCC)の日本地区最終予選が22日、茨城GC西コース(7090ヤード、パー72)で開催された。29選手が36ホールストロークで争い、上位3人が出場権を獲得する。
タイのガン・チャルングン(フリー)が67、63の通算14アンダーで1位通過。2年ぶり7度目の出場を狙った、前半単独首位の石川遼(カシオ)は64、72の通算8アンダーで3位に入り、出場権を手にした。2位には66、67の通算11アンダーで回った永野竜太郎(フリー)が入った。