古江彩佳
◆米女子プロゴルフツアー メイヤー・クラシック 第２日（１６日、米ミシガン州ブライズフィールドＣＣ＝６５５６ヤード、パー７２）
米ツアー１勝の古江彩佳（富士通）は首位タイから出て、５バーディー、ボギーなしの６７で回り、通算１１アンダーで単独首位となった。フェアウェー、グリーンともに外したのは２回だけと安定したショットを軸に攻略した。
１打差の１０アンダー２位に、レオナ・マグワイア（アイルランド）、キム・ヒョージュ、エイミー・ヤン（ともに韓国）、カルロタ・シガンダ（スペイン）の４人が続いた。
畑岡奈紗（アビームコンサルティング）は６７で回り、６アンダーの２４位に浮上した。７１の西村優菜（スターツ）と、７２の勝みなみ（明治安田生命）がともに２アンダーの５５位で並び予選を通過した。
野村敏京（フリー）は７５とスコアを落とし、１オーバーの９８位で予選落ちした。