小祝さくらがトップで後半へ 菊地絵理香、宮沢美咲が1差追う 道産子3人娘がV争い


2番で2打目を放つ小祝さくら(カメラ・頓所美代子)

2番で2打目を放つ小祝さくら(カメラ・頓所美代子)

◆女子プロゴルフツアー  ミネべアミツミレディス 第3日(8日、北海道・真駒内CC空沼C=6420ヤード、パー72)

 道産子3人娘が入った最終組が前半を終了した。

 北広島市出身の小祝さくら(ニトリ)が1つ伸ばして通算8アンダーでトップに立っている。

 苫小牧市出身の菊地絵理香(ミネべアミツミ)と千歳市出身の宮沢美咲(ヘスタ大倉)が7アンダーで1打差を追っている。

 アマチュアで19歳の都玲華(JクラシックGC)は前半をイーブンパーで回り、首位と2打差の4位で後半に入った。

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