長野泰雅、宋永漢が通算16アンダーの首位で最終日へ 4打差に10人の混戦…パナソニックOP第3日終了


7バーディー、3ボギーの68で回り、首位に並んだ長野泰雅(カメラ・瀬川 楓花)

7バーディー、3ボギーの68で回り、首位に並んだ長野泰雅(カメラ・瀬川 楓花)

◆男子プロゴルフツアー パナソニックオープン 第3日(23日、兵庫・小野東洋GC=7113ヤード、パー72)

 2打差2位で出た初優勝を狙う20歳の長野泰雅(たいが)が7バーディー、3ボギーの68で回り、初日から首位を走るツアー2勝の宋永漢(ソン・ヨンハン、韓国)とともに通算16アンダーで首位に並んだ。

 宋と同じ最終組で2打差2位から出た永野竜太郎は4バーディー、2ボギーの70でホールアウト。66で回った小木曽喬、67で回った大槻智春とともに14アンダーの2打差3位に並んだ。

 同じく最終組だった米沢蓮は2バーディー、2ボギーの72で回り、12アンダーで4打差8位へ後退。トップと4打差以内に10人がひしめく大混戦の中、24日に運命の最終日を迎える。

最新のカテゴリー記事