稲森佑貴と今平周吾が16アンダーで暫定首位 1差3位に宋永漢…ACN選手権最終R


1番でティーショットを放つ今平周吾

1番でティーショットを放つ今平周吾

◆男子プロゴルフツアー ACN選手権 最終日(8日、兵庫・三甲GCジャパンC=7295ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終え、10番まで追えた稲森佑貴(国際スポーツ振興協会)と今平周吾(ダイヤゴルフ)が通算16アンダーで暫定首位に立っている。1打差の3位に韓国の宋永漢(ソン・ヨンハン)がつけている。

 蟬川泰果(フリー)が17ホールを終え、6つ伸ばし29位から12位に浮上している。1差2位から出た池田勇太(フリー)は1つ落とし5打差の6位に後退している。

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