最終Rが悪天候のため一時中断 午前10時に遅延スタートもわずか32分で中断に…富士通レディース


雨のために競技が一時中断、1番フェアウェーにできた川を飛び越える山内日菜子(右奥は吉田優利=カメラ・今西 淳)

雨のために競技が一時中断、1番フェアウェーにできた川を飛び越える山内日菜子(右奥は吉田優利=カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー 富士通レディース 最終日(15日、千葉・セブンハンドレッドC=6697ヤード、パー72)

 最終ラウンドが午前10時32分、悪天候のため、競技が一時中断となった。この日は同8時開始予定が悪天候により、同10時スタートに変更されていた。開始からわずか32分での中断となった。セカンドカットを実施し、第2ラウンド終了時点で通算3アンダーまでの38人がプレー予定。

 第2ラウンドまでは19歳の桜井心那(ここな、ニトリ)が12アンダーで単独首位。史上3人目の10代4勝に王手をかけている。1打差の2位に岩井千怜(ちさと、ホンダ)と阿部未悠(ミネベアミツミ)がつけている。川崎春花(村田製作所)が10アンダーの4位と続いている。

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