蝉川泰果が7バーディー、ボギーなしで首位浮上 第3ラウンド最終組がハーフターン


蝉川泰果

蝉川泰果

◆男子プロゴルフツアー マイナビABC選手権 第3日(4日、兵庫・ABCGC=7217ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、8アンダーの13位から出た蝉川泰果(フリー)が、後半14番まで終えて7バーディー、ボギーなしの通算15アンダーで首位に浮上した。

 通算13アンダー首位で出たフィリピンのジュビック・パグンサン(フリー)が、3バーディー、1ボギーでハーフターン。首位をキープしている。同じく首位で出た前年覇者の堀川未来夢(みくむ、Wave Energy)は、スコアを伸ばせず13アンダーの4位で前半を折り返した。

 賞金ランク2位の中島啓太(フリー)は、1打差3位から出て1つ伸ばして13アンダーの2打差4位。賞金ランクトップの金谷拓実(Yogibo)は、4アンダーの30位から出て、後半16番まで終えて5つ伸ばして9アンダーとしている。

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