幡地隆寛が7アンダーで暫定首位キープ、今平周吾も並ぶ 石川遼はイーブンパーで28位


8番ティーショットを放つ幡地隆寛(カメラ・今西 淳)

8番ティーショットを放つ幡地隆寛(カメラ・今西 淳)

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 第2日(10日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)

 最終組が9ホールを終え、首位から出た幡地隆寛(ディライトワークス)が15ホールを終了時点で、6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーで回り、通算7アンダーで暫定首位をキープしている。今平周吾(ダイヤゴルフ)が14ホールを終え4つ伸ばし、首位に並んでいる。同じく首位から出た大堀裕次郎(フリー)は2つ落とし16位、小鯛竜也(フリー)は3つ落とし、22位にそれぞれ後退。6アンダーのと吉田泰基(東広野GC)が1打差の3位で追いかける。

 連覇を狙う石川遼(カシオ)は12ホールを消化し、イーブンパーの28位。同組で賞金ランク2位の金谷拓実(Yogibo)は1つ伸ばして12位。同1位の中島啓太(フリー)は2つ落とし、35位につけている。

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