第2Rは濃霧による視界不良のため中断 幡地隆寛、今平周吾、吉田泰基の3人が7アンダーで暫定首位


14番で濃霧の中、プレーを中断する石川遼(左は金谷拓実)(カメラ・今西  淳)

14番で濃霧の中、プレーを中断する石川遼(左は金谷拓実)(カメラ・今西 淳)

◆男子プロゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ 第2日(10日、静岡・太平洋C御殿場C=7262ヤード、パー70)

 第2ラウンドは午後2時22分、濃霧による視界不良のため競技が一時中断した。暫定首位は通算7アンダーの幡地隆寛(ディライトワークス)、今平周吾(ダイヤゴルフ)、吉田泰基(東広野GC)の3人。2打差の4位に今年シニアデビューの片山晋呉(イーグルポイントGC)がつけている。

 連覇を狙う石川遼は13ホールまで終え、1バーディー、3ボギーで、1オーバーの35位。同組で賞金ランク2位の金谷拓実(Yogibo)は1バーディー、ボギーなしで回り、3アンダーの11位につけている。ホールアウトした同1位の中島啓太(フリー)は3バーディー、4ボギーの71で回り、イーブンパーの25位で週末へ向かう。

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