賞金王の中島啓太、通算11アンダーで単独首位キープ…蝉川泰果、金谷拓実が2打差追走


9番、ティーショットを放つ中島啓太(カメラ ・岡野 将大)

9番、ティーショットを放つ中島啓太(カメラ ・岡野 将大)

◆報知新聞社主催 男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 日本シリーズJTカップ 第2日(1日、東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)

 第2ラウンドが行われ、最終組がホールアウトした。

 2位に1打差の単独首位で出た中島啓太(フリー)は、5バーディー、1ボギーの66で回り、通算11アンダーでトップを守った。

 首位と4打差の7位から出た蝉川泰果(フリー)は、終盤の4連続を含む9バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの64で回り、通算9アンダーの2位。金谷拓実(Yogibo)も、4バーディー、1ボギーの通算9アンダーで並んだ。

 大会3連覇を目指す谷原秀人(国際スポーツ振興協会)は、4バーディー、ノーボギーの66で回り、通算6アンダーの4位につけた。石川遼(カシオ)は4バーディー、3ボギーの69で回り、通算3アンダーで9位タイだった。

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