鈴木愛が7アンダーで単独首位発進 連覇狙う吉本ひかるら4人が3打差2位…明治安田レディス


初日7アンダーの首位でホールアウトした鈴木愛(カメラ・今西 淳)

初日7アンダーの首位でホールアウトした鈴木愛(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス 第1日(7日、高知・土佐CC=6273ヤード、パー72)

 2019年大会覇者・鈴木愛が7アンダーの65をマークし、単独首位発進した。神谷そら、川崎春花、藤田さいき、昨年覇者の吉本ひかるの4人が3打差の4アンダー2位で続いた。

 明治安田所属で米ツアーを主戦場とする勝みなみ、桑木志帆らが3アンダーの6位につけた。

 2年連続年間女王の山下美夢有(みゆう)は、小祝さくらと並んで2アンダーの14位。前週の開幕戦を制した岩井千怜(ちさと)は1アンダーの27位でスタートした。

 今季初戦の菅沼菜々はイーブンパーの45位。岩井明愛(あきえ)は8オーバーの107位で、森田理香子は12オーバーの108位で最下位発進となった。

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