古江彩佳が4差10位に浮上 渋野日向子は101位で予選落ち


◆米女子プロゴルフツアー ブルー・ベイLPGA 第2日(8日、中国・ジャンレイク・ブルーベイGC=6675ヤード、パー72)

 第2ラウンドが終了し、4打差13位から出た古江彩佳(富士通)が5バーディー、3ボギーの70で回り、通算5アンダーで4打差の10位に浮上した。20位から出た西郷真央(島津製作所)は2つ伸ばし、4アンダーの14位につけている。西村優菜(スターツ)は2アンダーの20位で予選を通過した。

 43位から出た稲見萌寧(Rakuten)は3オーバーで67位、渋野日向子(サントリー)は80をたたき、13オーバーの101位で予選落ちとなった。

 アン・ナリン(韓国)、サラ・シュメルツェル(米国)が9アンダーで首位に立っている。

最新のカテゴリー記事