男子ゴルフの欧州DPワールドツアーと日本ツアー共催の「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」(25~28日、静岡・太平洋C御殿場C=賞金総額約3億2000万円)の記者会見が9日、都内で行われた。
会見に出席した桂川有人(25)=国際スポーツ振興協会=は「オフも体と技を磨いた。より高いレベルで戦えると思うので楽しみ」と意気込んだ。日本からは3月に欧州ツアー初Vを決めた中島啓太(23)、国内開幕戦の東建ホームメイトCを制した金谷拓実(25)らが参戦し、海外の強豪を迎え撃つ。本大会を特別協賛する国際スポーツ振興協会(ISPS)の半田晴久会長は「世界レベルのプレーを見てほしい」と来場を呼びかけた。