2011年覇者の金田久美子は前半30も後半40 15位でホールアウト


3番ティーショットを放つ金田久美子(カメラ・今西 淳)

3番ティーショットを放つ金田久美子(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー フジサンケイレディス 第1日(19日、静岡・川奈ホテルGC富士C=6494ヤード、パー71)

 2011年大会覇者の金田久美子(スタンレー電気)が前半の9ホール(パー35)を6バーディー、1ボギーの30で回り、絶好のスタートを切ったが、後半の9ホール(パー36)はバーディーなし、4ボギーの40と苦戦し、1アンダーの70でホールアウトした。前半と後半で10打も違う「大波」のスコアで、金田がホールアウトした時点では、15位となった。

 先週のKKT杯バンテリンレディス(4月12~14日、熊本空港CC)で初優勝を挙げた竹田麗央(りお、ヤマエグループHD)が14ホール終了時点で5バーディー、ボギーなしの5アンダーで首位に立っている。

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