川崎春花が首位浮上、桜井心那は3差2位、河本結は4差3位、小祝さくららが4位で決勝へ


9番ティーショットを放つ川崎春花(カメラ・今西 淳)

9番ティーショットを放つ川崎春花(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー ミネベアミツミレディス 第2日(5日、北海道・真駒内CC空沼C=6667ヤード、パー72)

 第2ラウンドが終了し、8位から出た川崎春花(村田製作所)が7バーディー、ボギーなしの65をマークし、通算11アンダーの単独トップに浮上した。

 首位で出た昨季4勝の桜井心那(ニトリ)は71で回り8アンダーとし、首位と3打差の2位。河本結(リコー)が68で回り、7アンダーの3位に順位を上げた。

 73の吉本ひかる(マイナビ)、70の神谷そら(郵船ロジスティクス)、71の小祝さくら(ニトリ)、69の高橋彩華(東芝)と藤田さいき(JBS)と尾関彩美悠(JFEスチール)、72の堀琴音(ダイセル)の7人が6アンダーで4位につけている。

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