平田憲聖が単独首位を守り後半へ 蝉川泰果が3差追走 最終組が前半を終了


平田憲聖

平田憲聖

◆男子プロゴルフツアー 長嶋茂雄招待セガサミーカップ 最終日(14日、北海道・ザ・ノースカントリーGC=7096ヤード、パー71)

 最終組が前半を終了。単独首位から出たツアー通算2勝の平田憲聖(エレコム)がスコアを3つ伸ばし、通算19アンダーとし、後続に3打差をつけてトップを守っている。

 3打差3位で出た蝉川泰果(アース製薬)も前半に3つ伸ばし、16アンダーの2位で後半に入った。2000年度生まれの同学年が、北の大地で熱い優勝争いを展開中。

 6位から出た宮里優作(大和ハウス工業)は10番までに2つ伸ばし、13アンダーの7位でプレー中。

 51位で最終日を迎えた石川遼(カシオ)はインコースからスタートし、16ホールを終えて8つ伸ばす好プレーで、10アンダーの19位まで順位を上げている。

最新のカテゴリー記事