高木優奈が大会記録63で単独首位発進 竹田麗央は3度目2週連続Vへ3差4位


11番ティーショットを放つ高木優奈(カメラ・今西  淳)

11番ティーショットを放つ高木優奈(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー スタンレーレディスホンダ 第2日(5日、静岡・東名CC=6610ヤード、パー72)

 前日4日に日没サスペンデッドとなった第1ラウンドの残りが行われ、高木優奈(フリー)が大会記録に並ぶ63をマークし9アンダーで単独首位に立った。

 河本結(リコー)、古江彩佳(富士通)が65で回りトップと2打差の2位につけた。ツアー初となるシーズン3度目の2週連続優勝がかかる竹田麗央(ヤマエグループHD)は、66で3打差の4位。笹生優花(アース製薬)は69で23位発進となった。

 2年連続年間女王の山下美夢有(加賀電子)は、第2日の競技開始前に発熱のため棄権した。第2ラウンドは組み替えなしで9時にスタートした。

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